白石伸生は、令和になっても平成と同様、相変わらず生粋の詐欺師のようです。

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
先日コメントを下さった低みさんより、白石伸生に関する新たな情報を教えていただきました。
「みんクレ」元社長が裁判でぶちまけた恨み節
https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20200104-00321956-toyo-column

これの内容を簡単にまとめますと…
1.白石伸生の詐欺師としての本質は全く変わっていない
2.白石伸生は責任の一部を金融庁や関東財務局になすりつけ、少しでも罪を軽減したい
3.白石伸生は自身の親族が被害に遭っていることをアピールし、同情を誘いたい

ということでしょうか。

1.白石伸生の詐欺師としての本質は全く変わっていない
これを見て『詐欺師という人種はどこまでいっても、何年も時が経過しても本質が変わることはないんだな、分かっちゃいたけど』と思いました。
詐欺被害者から見るとまず詐欺加害者やってほしいことは、言い訳をまくしたててもらうことではなく、奪った金の返済です。
行動の優先順位が間違っている時点で、白石伸生は人として失格です。

2.白石伸生は責任の一部を金融庁や関東財務局になすりつけ、少しでも罪を軽減したい
今回の件は、はっきり言って白石伸生が悪意をもって人為的に招いた詐欺事件ですが、この被害が起こることを想定できなかった金融庁の指導にも非はあります。(まあ、白石伸生の主張事実があったとしても、金融庁がそれを全面的に認めるとはとても思えませんが)
ただ、悪意を持って詐欺行為を行ったのは白石伸生の意思。
こんなものが白石伸生の罪の軽減になってほしくはありません。

3.白石伸生は自身の親族が被害に遭っていることをアピールし、同情を誘いたい
これは全く白石伸生の肩を持てませんし、持つ気もありません。
はっきり言って自業自得です。
この詐欺を行うにあたって柱となった法人は、株式会社スカイキャピタル(旧みんなのクレジット)と、株式会社テイクオーバーホールディングス(旧ブルーウォールジャパン)の2つ。
それらの法人の役員に家族の名を連ねた時点で、その情報は長期にわたり履歴事項全部証明書(又は閉鎖事項全部証明書)に残る。
おそらく家族にも役員報酬という甘い汁を吸わせたかったんでしょうが、役員情報が残ることによりその被害も起こりうることは白石伸生は想定していなかったのだろうか?
それが想定できないほど白石伸生はお馬鹿さんだったのか、それとも「そんな情報を投資家どもが入手できるはずはない、情報入手の手段自体知るはずがない」と投資家を舐め切っていたのか…。
そもそも白石伸生の家族がどんな被害を受けているのか? 悪知恵の働く白石伸生なので、裁判で同情を誘うためのハッタリの可能性も否定できませんが。

まああれこれ書きましたが、白石伸生が相変わらず反省の色もなく、今まで弁済に向けての行動もしていなかったということは、よ~く分かりました!!
白石伸生に天誅を!!!








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